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刈り取られた牧草
この季節、郊外に行くと写真のようなロール状の牧草をよく見かけます。どうやって丸めるのか不思議に思っていたのですが、トラクターに引かれた巨大な“牧草ロール機”で作るところを目撃しました。 |
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真っ赤に熟したリンゴ
手入れされていない木のリンゴは大きさや形がバラバラで、みごとなくらい虫が食ってます。自然のまま育てるとそうなるわけですが、それでは虫が全くついていない店のリンゴはいったいどうやって育てているのでしょう? |
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田園風景
郊外を歩くと果物の木をよく見かけます。カールスルーエ市では、鳥の餌になるように果物の木を植えることが奨励されています。また“草原に果物の木”というのが、ドイツ南西地方の典型的な田園風景でもあります。 |
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洋ナシの木
これも畑の端に一本だけ立っていました。畑の持ち主が植えたものでしょうが、収穫することはないようです。 |
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色とりどりのカボチャ
自然食品店に色とりどりのカボチャが並んでいました。これらはすべて食用ですが、飾り用のカボチャもあります。カボチャは昔から実りの秋のシンボルで、店や家庭のデコレーションにもよく使われます。最近は中をくりぬいて、目や口の形に穴を空けたカボチャもよく見ます。これはドイツの伝統ではなく、アメリカのハロウィンの影響だそうです。日本種のカボチャ“ホッカイドウ”は味が良いと大評判。 |