ドイツの夏は果物がたくさんです。もともとドイツ南西部では果物の栽培が盛んですが、街をちょっと離れると果物の木が道端にもたくさん立っています。誰が植えたのかわかりませんが、春はサクランボ、夏の今はスモモやプルーン、もう少しすると洋ナシやリンゴなどの実がたくさんなります。
先日、自転車に乗っていたらBrombeere(ブロムベーレ)の茂みを見つけました(辞書には“黒イチゴ”と出てます)。イチゴの仲間で、ドイツ中いたるところで茂みを見かけます。庭に棚を作って育てている人もいますが、下の写真のは道端に生えていたもの。さっそく、Brombeere摘みの開始です!
集めること自体が楽しいのですが、収穫量の割に苦労が多い気がする…。面倒くさい人はスーパーへ行きましょう。安く売ってます。
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